相談事例
保有する外国通貨で外貨建有価証券を購入した場合、為替差損益を認識する必要はありますか?
保有する外国通貨で外貨建有価証券を購入した場合、為替差損益を認識する必要はありますか?
為替差損益を認識する必要があります。外国通貨により有価証券を購入した場合についてみると、当該購入も外国通貨により支払が行われる取引として、外貨建取引に該当します。購入前後における保有資産の内容が変更され保有状態が異なる(購入により保有資産の内容が外国通貨から有価証券に変更される。)ことになるため、単なる評価差額ではなく収入すべき金額として実現したものと考えられます。
有価証券ではなく、不動産の場合ですが、国税庁からもこのような質疑応答事例が公表されております。→国税庁リンク